552: :2007/11/27(火) 02:19:19 ID:
完全に巻きこまれた私の修羅場話
在職中はそこそこ仲良しだった(双方職場退職済)、
二年ほど疎遠だった元同僚のS子(ボッシー)から
「母親が急に倒れ手術が必要、近くに知り合いが私子しかいない、
子供(五歳)を連れて行ける状態ではないので申し訳ないが一日だけ預かって欲しい」
と頼まれ、そりゃ大変だという事で急遽子供を預かる事になりました。
朝S子と待ち合わせて子供を保育園に、保
育園の先生に事情&迎えが私子になる事を
了承してもらいS子は空港へ、
子供が不安がるのでS子のアパートで預かって欲しいと言われていた
為、私子は鍵を預かって朝教えて貰ったS子のアパートへ行き、
夕方子供を回収、カレーが食べたいという子供の
リクエストに答えて夕食の支度をしている時、
突然玄関からガチャガチャと鍵を開ける音が…
私子びっくりして玄関へ。ドアは既に開いており、
玄関の前にはものすごく怖い顔したご婦人が、
ご婦人「………」
私子「あの…どちら様でしょうか?」S子の親戚の人?
ご婦人「あなたこそどなたですが?」
私子「S子さんから頼まれて
と言おうと思った瞬間、
ご婦人私子にアッパー、腹蹴り、玄関の花瓶たたきつけ、とトリプルコンボ、
「泥棒猫、ふざけるな、死ね」と大連呼。
既に花瓶のガラスで流血の私子、
このままではコロサレルと玄関にむかって「助けてぇー」
と絶叫しながら匍匐前進。近所の人達が出てきてやっと攻撃がやんだ時には半失神状態、
「遠くで子供の泣き声が…」
「結婚式どうなるんだろう(半年後結婚予定だった)と思いつつ意識暗転。
目が覚めた時は病院でした。
親と婚約者が泣いてた。
後から聞いたら子供は奥の部屋でギャン泣きしていて、
隣の奥さんが預かってくれたそうです。
在職中はそこそこ仲良しだった(双方職場退職済)、
二年ほど疎遠だった元同僚のS子(ボッシー)から
「母親が急に倒れ手術が必要、近くに知り合いが私子しかいない、
子供(五歳)を連れて行ける状態ではないので申し訳ないが一日だけ預かって欲しい」
と頼まれ、そりゃ大変だという事で急遽子供を預かる事になりました。
朝S子と待ち合わせて子供を保育園に、保
育園の先生に事情&迎えが私子になる事を
了承してもらいS子は空港へ、
子供が不安がるのでS子のアパートで預かって欲しいと言われていた
為、私子は鍵を預かって朝教えて貰ったS子のアパートへ行き、
夕方子供を回収、カレーが食べたいという子供の
リクエストに答えて夕食の支度をしている時、
突然玄関からガチャガチャと鍵を開ける音が…
私子びっくりして玄関へ。ドアは既に開いており、
玄関の前にはものすごく怖い顔したご婦人が、
ご婦人「………」
私子「あの…どちら様でしょうか?」S子の親戚の人?
ご婦人「あなたこそどなたですが?」
私子「S子さんから頼まれて
と言おうと思った瞬間、
ご婦人私子にアッパー、腹蹴り、玄関の花瓶たたきつけ、とトリプルコンボ、
「泥棒猫、ふざけるな、死ね」と大連呼。
既に花瓶のガラスで流血の私子、
このままではコロサレルと玄関にむかって「助けてぇー」
と絶叫しながら匍匐前進。近所の人達が出てきてやっと攻撃がやんだ時には半失神状態、
「遠くで子供の泣き声が…」
「結婚式どうなるんだろう(半年後結婚予定だった)と思いつつ意識暗転。
目が覚めた時は病院でした。
親と婚約者が泣いてた。
後から聞いたら子供は奥の部屋でギャン泣きしていて、
隣の奥さんが預かってくれたそうです。
553: :2007/11/27(火) 02:22:45 ID:
警察・ご婦人・私子・管理人を交えわかった事は
私子がS子のアパートだと思っていたのは、
ご婦人のご主人が単身赴任のため借りているもの。
S子はご主人と不倫中で子供づれで転がり込んでおり、
ここが自称「二人の愛の巣」だったそうで。
ご婦人ご主人の単身赴任中の浮気を疑っており突撃されたわけです。
ご婦人ビジョン『夫のアパートに転がり込んでいる浮気相手と子供』の姿にぶち切れた
はい、ご婦人から見て100%私子が不審者です。
でも、鍵まで渡されて、転がったおもちゃで当たり前に遊ぶ子供、
玄関のプレートもS子の名前(私子対策だった)
どうしろと
もちろん私子も事情説明。
保育園に連絡している事やS子との待ち合わせメール、
親と婚約者にもS子の事情を話していたので
すんなり私子が巻きこまれただけとの証明はできたんだけど…
蝋のように真っ白な顔ってこういうんだというくらい、事情を知った後のご婦人。
親と婚約者に土下座していました。
で愛の巣の二人組はというと母親の急病なんて嘘でプチ不倫旅行中。
深夜帰ってきたら警察・ご婦人&ご婦人弁護士・
私子家族&私子弁護士・保育園園長・保育園ルートから
召還したS子親・そして生保を貰っていたため役所の人まで待ち構えておりと…
長くなるのでこれはまた別の修羅場話。
ものすごく特殊なケースだったので、
慰謝料、治療費と弁護士間での話し合いが長引きましたが、
傷も思ったより後が残らず半年後無事結婚できました。
以上私の修羅場です。
私子がS子のアパートだと思っていたのは、
ご婦人のご主人が単身赴任のため借りているもの。
S子はご主人と不倫中で子供づれで転がり込んでおり、
ここが自称「二人の愛の巣」だったそうで。
ご婦人ご主人の単身赴任中の浮気を疑っており突撃されたわけです。
ご婦人ビジョン『夫のアパートに転がり込んでいる浮気相手と子供』の姿にぶち切れた
はい、ご婦人から見て100%私子が不審者です。
でも、鍵まで渡されて、転がったおもちゃで当たり前に遊ぶ子供、
玄関のプレートもS子の名前(私子対策だった)
どうしろと
もちろん私子も事情説明。
保育園に連絡している事やS子との待ち合わせメール、
親と婚約者にもS子の事情を話していたので
すんなり私子が巻きこまれただけとの証明はできたんだけど…
蝋のように真っ白な顔ってこういうんだというくらい、事情を知った後のご婦人。
親と婚約者に土下座していました。
で愛の巣の二人組はというと母親の急病なんて嘘でプチ不倫旅行中。
深夜帰ってきたら警察・ご婦人&ご婦人弁護士・
私子家族&私子弁護士・保育園園長・保育園ルートから
召還したS子親・そして生保を貰っていたため役所の人まで待ち構えておりと…
長くなるのでこれはまた別の修羅場話。
ものすごく特殊なケースだったので、
慰謝料、治療費と弁護士間での話し合いが長引きましたが、
傷も思ったより後が残らず半年後無事結婚できました。
以上私の修羅場です。
554: :2007/11/27(火) 02:26:31 ID:
お…乙…
傷が残らなくて良かった…
こんな恐ろしい修羅場をサックリと二分割で済ませやがってこいつうぅぅぅ
傷が残らなくて良かった…
こんな恐ろしい修羅場をサックリと二分割で済ませやがってこいつうぅぅぅ
566: :2007/11/27(火) 07:57:36 ID:
>>552-553
朝から凄いの読ませてもらったよ。激乙。
不倫バカップルがしっかりシメられたかが気になって仕方ない。
引用元:https://love6.2ch.net/test/read.cgi/ex/1195479517/
朝から凄いの読ませてもらったよ。激乙。
不倫バカップルがしっかりシメられたかが気になって仕方ない。
引用元:https://love6.2ch.net/test/read.cgi/ex/1195479517/
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