おかしな人々

  • Twitter
  • RSS
  • follow us in feedly
更新停止中です(*- -)(*_ _)ペコリ

一人暮らし

    このエントリーをはてなブックマークに追加
807:2013/05/01(水) 21:36:33.01 ID:
0
つい先月のこと

父親が単身赴任中で、母親と二人暮らしなんだけど、
大学入学を機に一人暮らししたいって切り出したら発狂された
もともとすぐヒステリーを起こすタイプで
良く殴られたり蹴られたりはあったんだけど、今回はその比じゃなかった
比較的機嫌がいい日だったはずなのに、
一人暮らしを提案した瞬間目の色が変わって、
次の瞬間思いっきり横っ面をグーパンされた
ショックと耳鳴りでびっくりして座り込んでたら脇腹を思いっきり蹴られた
胸倉を掴まれて立たされて、
母親が腕を振り上げたところで我に返って、
必死で母親の両腕を掴んだ
普段抵抗しない娘が初めて歯向かったもんだから、
母親は「殺される!」とか叫びながら大暴れ
子供の腕力がいつの間にか自分の力を超えていたことにびっくりしたのかもしれない
でも勿論そこで離すわけにいかないから、なだめながらもずっと両腕は離さなかった
そしたら、突然すんごい怖い目つきになった後、
私の手の甲(親指の付け根あたり)を思いっきり噛んできた
パニクって腕を放してもしばらく噛みついてるの。
どんって突き飛ばしたらようやく離れた
でそのまま二人でしばらく、ぜーはー言いながら睨み合い

後で少し落ち着いたときに改めて話し合いの場を持ったら、
ただでさえ夫が単身赴任中なのに
娘まで自分を置き去りにして楽しもうとするのか!という怒りを感じたらしい
そして、自分でもヒスの自覚はあるから、
ついに娘に見捨てられて
自分は一生孤独に生きてかなきゃならなくなるのかという焦りも。

「あんたがいるせいで好きなことなんて何もできない」
「18にもなって家に金も入れないで寄生しやがって」
「私かあんた、どっちかが死ななきゃ誰も幸せにならないよ」
などなど疎んじられてきたので、正直一人暮らしに反対されたのは意外だった
バイトして家賃稼ぐから、って言っても
「金出して大学行かせるのに
バイトなんかにうつつを抜かされたら金をドブに捨てるようなもんだ。
学生の本分は勉強なんだから勉強だけしろ」と言われて話にならなかった

でもそんなことより、
噛みつかれた時のあの獣のような表情(特に眼光とむき出しの歯)が忘れられない
もうさすがに歯型は消えたけど、唾液の生温かい感触とかいまだに残ってる
そのうち夢に出てきそうorz

以上、18年生きてきておそらく最大の修羅場でしたwww


    このエントリーをはてなブックマークに追加
79:2012/05/30(水) 00:23:44.56 ID:
0
修羅場絶賛進行形で投下。

俺は男としてこの世に生を受けたが、
俺の子供の頃のアルバムはもれなく俺が女の子の服を着ている写真で埋まっている。
二人の姉と、親戚も従姉妹も全員女ばかりで、
それらのおさがりが山ほどあったせいだ。
そのせいか俺は女装に対して抵抗感が無かった。
成長してからは流石に男物の服を買ってもらいそれを着ていたが、
内心はそんな服より女物の服が着たかった。
ズボンよりもスカートが、ジャケットよりもワンピースが、
学ランよりもセーラー服が着たかった。先に言っておくが俺は変態ではない。
それでも周囲の目を気にして、その特殊な性癖は一切人目に晒さず生きてきた。
だがついに我慢の限界がきた。
大学に進学し一人暮らしを始めると、俺は長年の溜まりに溜まった欲望を開放した。
仕送りとバイトの金で女物の服を買いあさった。
化粧も覚えた、ダイエットも始めた、言葉使いも変えた、
一年もたった頃には俺はすっかり「おネエ」になっていた。
繰り返すが俺は変態ではない。
なぜなら外見こそ女になったが、俺はいたってノーマルだったからだ。
俺が恋愛対象として見れる相手は女性だけで、
男に対して性的な意味で好意を抱いたことは一度もなかったからだ。

それまでは。


    このエントリーをはてなブックマークに追加
975:2012/09/13(木) 13:37:05.26 ID:
0
ロミオメールスレとも迷ったけどこっちに書き込む。
山場はなくてあんまり修羅場じゃないかもだけど、大学時代の元カレの話。
10年弱の話をぎゅっとまとめたのでなんかいろいろ急展開かもしれない。

地方の大学に進学して、お互い一人暮らしですぐ仲良くなって彼氏ができた。
高校まではウブだったから、
付き合いってこんなもんなのか~と思ってたけどマジでヤバいやつだった。

男尊女卑、暴力、暴言。
どれもものすごくひどいってほどではないけど、
四六時中「ブス、バカ、デブ」と言われてた。
大学での研究についても全部否定されて、
そのうち完全に洗脳されちゃっていいなりだった。
自分はすごくバカでブスでどうしようもない駄目なやつなのに
この人は一緒にいてくれてる!って思い込んでて、
家政婦・性奴隷・研究のお手伝い(もちろん成果は全部元カレのもの)
に成り下がってた。
お金の管理も出来なくて超ドケチでタカリまくりでクレクレで、
かつ精神的にもヤバい人で咳止め薬をガブ飲みしたり変なハーブ?吸ってたり、
精神科で薬もらいまくってたりしてた。

本当にいやなら今すぐ逃げればいいだろとか、
そこまで俺にやらせるお前の言動に問題があるとか言われてたから、
嫌なことばっかりされてもそれは全部自分が価値のない人間だからだって思ってて
毎日辛くて死にたかった。
時々ほんとうに嫌になって別れて下さいって話すと豹変したように優しくなった。
それでずるずると大学3年まで付き合ったり別れたりを繰り返してたけど、
元カレの地元に本命の彼女がいてずっと二股かけられてたことが判明して、
もう本当に無理と思って4年になるときに一人暮らしをやめて実家に帰った。
その後は大学へは新幹線通学。


    このエントリーをはてなブックマークに追加
300:2012/04/22(日) 00:22:07.57 ID:
0
ここ数ヶ月ほど車庫の前に犬の糞が置いてあった。
張り紙したら剥がされて、看板立てたら落書きされてた。
先月は何故か火の付いたタバコが差してあり、もう家族共々疲れて、
火消したついでに消毒のつもりで石灰まいて不貞寝した。
早朝にインターホン連打されて、俺が出たら隣のババアに頭を叩かれた。
眠かったのと苛ついたのとで、女性相手だったけど躊躇無くぶん殴った。
眼に血が入ると、一瞬だけど本当に視界が赤くなるんだとわかった。
車庫の前から隣の家までギャグみたいに足跡だらけ。
でもって出来たてのブツがホカホカ湯気立ててた。
今月に入って気がついたらババアはいなくなった。
腹の立つ事に犬繋いだままいなくなりやがった。
しょうがないからウチで預かってる。飼う事になるかも。
寂しがって鳴くのでたまに俺が一緒に寝てる。
もう車庫の前で粗相をする事はない。
むしろ近くに行ったら足を踏ん張って嫌がる。
母ちゃんに聞いたら何か叩かれてたみたい。
あとびっくりしたのは、ババアババア呼んでたけど30前だった。
終わり。まとまりのない話ですんません。


    このエントリーをはてなブックマークに追加
684:2011/12/17(土) 20:50:16.54 ID:
0
初めて一人暮らしをした時の修羅場。
別に治安とか気にしてなかったので安いアパートの2階に住むことにした。
住み始めて3日目くらいの時ドアに張り紙発見。
「犯罪者」「この人はさいあくの人です」
みたいなことが書いてあった。
気持ち悪くなったので近所の大家に報告。
すると大家
「あんたなんかしたの?面倒はごめんだよ」
と話にならない。
その後も張り紙が続いて怖かったので警察へ。
警察の人は親身に聞いてくれてマメに見回りに来てくれた。
その甲斐あってか張り紙犯が捕まった。
張り紙だけじゃなく下着もドロしてた。
犯人は大家の一人息子無職38歳。
一人息子を警察に連れて行かれた大家に
「なんてことしてくれるんだ出て行けー!」
と怒鳴り散らされたことが修羅場。
なぜ大家バカ息子が張り紙したかですが、


    このエントリーをはてなブックマークに追加
515:2012/11/02(金) 20:24:02.36 ID:
大学入って一人暮らしを始めて、ある日アパートに帰ったら、部屋の前に作業着の中年の男がいた
業者の人かなと思って会釈したら、「一人で住んでるの? 寂しくない? これ俺のケータイの番号。いつでもかけてね」
気持ち悪くてすぐにメモ捨ててしまったんだけど、今思うとすぐK察に相談しとけばよかった
その後も、おにぎりやタッパーに入ったお惣菜やラーメン持って、部屋の前で待ってること数回
私が帰ると「お帰りー」と声をかけて食べ物渡してくる(最初のうちは渡してすぐ帰ってた)
断ったらすごい剣幕で怒鳴られて恐かったので、一応受け取って捨ててた
一見大人しい感じなんだけど、体格が背も幅も大きくて、低身長の私からしたらすごく恐かった
バイトで帰りが遅くなったら「今日は遅かったね。遊んでたの?」と聞かれる
「家に上げてよ」「部屋見せてよ」と言ってくることがエスカレートしてきた
「戸を開けてくれないと、ここに掛ってる荷物持って行っちゃうよ~」でメール便も盗られた
友人に相談したら、男友達を紹介してくれた
おっさんが来そうな日に待ち伏せて、「部屋見せて」と言ってきたところ、その彼に出てもらう
彼は格ゲーのザンギエフに似ていて、演劇をやっていて、とても声が大きい(性格は自称ガラスのうさぎ)
「なんだぁごらぁ!!!」(ガラスが震えるほどの大声)
「すみません間違えました」
というやりとりの後、おっさんが来ることはありませんでした。というか数ヶ月後に私が引っ越した




    このエントリーをはてなブックマークに追加
51:2016/07/23(土) 19:21:24.36 ID:
深夜3時に警察が来たときが修羅場だった。

当時新卒一年目で独り暮らし。
残業続きの毎日だし、馴れないことばかりでストレスMAX。
その日も帰るのが23時とかで晩御飯をコンビニで買って食べて風呂に入って寝た。

ふと何かガンガンする音と何か叫ぶ音がするから目が覚めた。
何だよ向かいの部屋のカップルの痴話喧嘩かよ、
野次馬したろ!と思ってドアスコープ見たらどアップで父の顔。
しかも後ろになんか人がいる。
ドア開けたら父がものすごい形相で財布を持っているか聞いてきた。
状況が掴めずぼんやりしてたら後ろに居た警官から説明があった。