おかしな人々

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更新停止中です(*- -)(*_ _)ペコリ

挨拶

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317:2013/11/30(土) 10:16:59.38 ID:
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実家は築30年近いマンションに新築当初から住んでいた
好立地なので住民の出入りは少なく、昔からの顔なじみが近所にも多い

今から数年前、旦那と結婚が決まって家を出るので近所に挨拶に行った
少し離れた階に中学からずっとヒキニートしている同級生の家があって
そこの母親とも顔を合わせば挨拶をする仲なので家に行って挨拶をした
するとそこの母親が発狂してキチと化した
「あなたはうちのムチュコタンと結婚するんじゃなかったの!?」
「幼稚園の時、公園で遊んでてあなた言ったわよね?
『あたし○○くんのおよめさんになるー!』って!」

小さい頃一緒に遊ぶ仲だったのは事実なので
記憶にないだけで本当に言ったかもしれない
けれど何も知らない子供が言ったことを二十年以上経っても真に受けてるって…
頭が真っ白になっていると、キチはムチュコタンを部屋から召喚
中学の卒業式以来十数年ぶりに見た彼は、
不自然に色白でブクブクに太っていて異様に体臭がきつく
髪の毛は薄い上に伸ばしっぱなしでゴムでくくっていて無精ひげ
ネットで見たどのキモヲタの画像よりもずっとレベルの高い外見になっていた

キチが「私ちゃんが他の男と結婚するのよ!引き止めなさい!」
とヒステリックに叫ぶと
めちゃくちゃどもりながらも私の好きにしたらいい、
結婚おめでとうと言いキチ母の行動を全否定した
発狂するキチを放置して家へ戻り、一部始終を親へ報告していると家に凸
「この裏切り者!慰謝料払え!死ぬまでムチュコタンに送金して養え!」と叫びつつ
ドアをゴルフクラブで破壊しようとしたので警察を呼んでお持ち帰りしていただいた
その後スピーカーおばさんを含む隣近所には母がしっかり根回ししてくれた


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942:2013/05/12(日) 13:39:57.61 ID:
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こっそり投下、長文で分かり難くてごめんなさい。
私父にとってこれから修羅場っぽい。

数ヶ月前に彼よりプロポーズをされ、GWに互いの両親に正式にご挨拶へ。

私両親の実態で内心不安だった私の思考とは裏腹に、
彼両親も現役社会人でまた優しい人だった。
彼が言うには「嫁姑戦争?ないと思うよ?あっても話せばわかりあえる」
と心強いお言葉?を貰いつつ、顔合わせは無事終了。


私両親。毒親。姉と共にいつも死ねよ!と思ってる。
過去にされた話などは彼にはしてあったけど、一応挨拶ぐらいはしておこうって。
不安だったけど「なんとかなるよ」と言う彼。
私母は外面だけは良い空気。
私父はどっかの企業の役員で俺様な性格な上、
格下認定には思いっきり見下し罵詈雑言。糞。

彼の挨拶後、収入や学歴などを聞き、
「話にならない、帰れ!私には相応しい男を用意してやる!」と怒鳴る。
29歳の専門卒でただのサラリーマン。肩書きなんてない。
でも高収入じゃないけど、その業界じゃ平均収入で、
実は都内で2LDKマンション持ち(賃貸だと思ってた)。
ローンもないらしい。←は伏せていた。私はプロポーズ前に聞いた。

彼「世間のお約束事としてご挨拶をしただけ、
正直あなた方の許可要らないんですよね。
ただ参考までに、話にならないという結論に至った経緯をお聞かせて下さい。
陳腐な感情論なら結構です。あ、子離れできないんですか?」
私父「なんだとお前!!!」顔真っ赤にして彼殴る。
彼「明日、お仕事ですよね?今の傷害について、
会社へお伺いしますのでご対応お願いします。
あとこれは手土産の追加です」と紙の束を渡す。
私父「」顔真っ青にして黙る。
彼「僕は心優しくて平和主義者なので、もう一度聞いてあげますね?
私さんと結婚しますが、何か問題や異論はありますか?
なければ頷くだけでいいんですよ」
頷く私父。私母はずっと空気。

話は聞いていました。
私父の浮気、会社での背任?不正?行為のレポート。
あと彼両親のレポートもあった(内容は怖くて見てない)。
興信所などで調べたとのこと。
彼は「大人って怖いよねー」と言い、今回の事を謝罪された。
私は姉と同様に連絡変更、
予定通り転居→住民票ロック、転職・・・
レポートはコピーを貰い、
私が父会社・私両親実家・不倫相手旦那へ匿名で全て送付しました。
あとは知らない。


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617:2008/11/14(金) 23:58:36 ID:
ごめんなさい、解決したかもしれないけどまだ怖いので書き込ませて下さい;
長文ですが、読んで頂ければ幸いです…できれば再発の危険性を鑑定して頂ければ…。
当方普通の大学生です。

今年度の始め辺りから、それまで二年間ずっと避けていた男(仮にMとします)に捕まりました。
Mにずっと絡まれていた子が友達で、学外授業の帰りに喋っていたらM乱入、自分は知り合いじゃないのでその辺の鳩をぼーっと見ていたのですが…。
いきなりMが「あ、そういえばよく会いますよね。●●の授業とか取ってませんか?」と…なにが「そういえば」なのか知りませんがこちらに振ってきました。
こっちは色々Mについて嫌な話(女に付き纏う・KYである・オタク話を延々してくる等)を聞いていたので、できるだけぶっきらぼうに対応。
そのまま3人で電車に乗り、友人の降りる駅で自分は乗り換え。
別れの挨拶をしてホームへ向かうと、なぜかMが着いてくる…この人も電車乗換えかと思って放って置きましたが、電車に乗るや否や私の隣に着席。
急行で二人がけの席だったのですが、太短い体で通路側に座られてしまい、自然に逃亡することも出来なくなりました。
その後は引っ込み思案で上手く突っぱねられない性格が災いし、下車駅まで延々話を聞かされ続けました。
誰某がアニメ声で萌えるだの、誰某は胸があって男子に人気だの、誰某はいきなり自分を拒絶してきたから嫌いだの、女子高生はうるさいからウザイだの…。
ある時は宗教書の推薦等、正直私には全く関係ない話ばかりでした。

続きます、スミマセン;




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412:2009/12/15(火) 13:39:58 ID:
同僚が「とある子が俺を好きっぽい」と言ってきたんだが、
・ 出社時間がよく被る
・ エレベータで会うと挨拶される
・ エレベータではボタン前を取ってくれて開閉や階数を押してくれる(エレベーターガールのような感じ)
・ ドアをあけた後にうしろの人の為に少しだけドアを押さえるなどの行為をしてくる
って理由かららしいけど、そんなん誰にでもするでしょ…って事を平気で勘違いしてびっくりした
で、他の男に同じような事をしてると「俺に妬かせようとしてるのかな?」と言っていた
キモメンブサメンでもなくコミュニケーション能力も普通で、人並みに交際暦(彼女を紹介された事があるのあるホントそこらへんにいるって人なんだけど、
その子が寿退社したらしくそれを聞いたら「危うく小悪魔女に騙される所だった」と言っていた
騙すも何もその人とは挨拶以外で話した事ないでしょ…
ちなみにそれから一週間しないうちに「あの店の子が俺に気があるそぶりをしてくる」ってニヤつきながら言っていたけどね…

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 708:2012/11/25(日) 00:46:48.94 ID:
プチな勘違い男だけれど
通勤途中、職場の先輩と鉢合った

無視するのもあれなので「おはようございます」と挨拶をしたら
にやにや笑って「やめろよ~俺彼女いるんだよ~」

・・・単に挨拶しただけで、何勘違いしてるんだろうか
なんだかぞっとしたからそれ以来見つけても気づかない振りして
さっさと歩いてる


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350:2012/09/29(土) 20:40:03.44 ID:
彼氏も居らず、いろんな人にいいご縁があれば、と頼んでいたら
友達の結婚式で勘助紹介された。

しかし、勘助は挨拶と生返事くらいの反応しかせずに
特に進展することもなく終了。

勘助も同じように「誰かいい子がいたら」と頼んでたけど
主に外見上の理由で私はお気に召さなかったらしい。
気に入らなかったのは良いけど、「ブス必死pgr」とも
言っていたらしく、喪って辛いなあとちょっと泣いた。

そんな出来事から10年以上経過したある日、友達夫婦の家に
勘助から突然電話が掛かってきた。
(ちなみに友達(女)と勘助も10年近く連絡取ってなかった)

「お前の結婚式で紹介された私子の連絡先教えて」
「何で?」
「付き合ってやってもいい。ま、結婚はまだ考えられないけどwww」
※ 勘助は当時40歳過ぎ

何を言ってるんだと友達が聞き返すも、俺様持論を繰り広げる勘助。

 

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307:2012/09/24(月) 14:50:29.62 ID:
3年くらい前のことだけど大学のサークルで知り合った男(勘)に勘違いされて粘着された。
勘は同じ学年で一つ年上、見た目は太めで普通の人に見えるが持ち歩いてる文房具がアニメのグッズ、
挨拶もまともにできないし、いつも近くにいる女子をチラチラと見てたから女子はみんなかかわらないようにしてた。
授業なんかじゃ関わらないこともできるけど私の入ってるサークルは人数がそんなに多くないので
まあどうやっても会話する場はあった。その時私は至って普通の、全く特別扱いをしない接し方をした
つもりだったが勘には何か勘違いする要素があったらしく、それからものすごく私に付きまとうようになった。

授業で友人と話しているとき平気で割り込んで話しかけてきたり、サークルではずっと私の近くにいて
ひっきりなしに話しかけてきてうっとおしい。肩に手を回してきたり手を重ねてきたり気色悪い。
その時の段階では「友達いないんだなあ」くらいの感想だったし、
私もスルーしたり適当に流す余裕があったので大きな問題ではないと思っていた。それが間違いだったんだけど。



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79:2012/08/10(金) 12:58:57.39 ID:
趣味の集まりに参加した時に勘違い男に粘着された。私は当時16歳で集まりの中では最年少。勘違い男は30後半ぐらいだったと思う。
ある日、集まりの発表会が終わり、みんなでご飯を食べに行った。楽しく食べていると勘違い男が突然立ち上がり満面の笑みで、「実は俺、そこに座っている私子ちゃんと結婚するんです!」って高らかに宣言した。
私ポカーン。勘違い男は「とうとう言っちゃった♪」やら「結婚式は私子ちゃんのお誕生日にしたいね♪」とかほざいてた。
ふと我に帰って、「貴方と結婚する気もつもりもない。第一に貴方と付き合った記憶もない。なんなら挨拶以外に言葉を交わした覚えすらない。」と心のままに伝えた。他の人達が勘違い男に一応話を聞いてみるとトンデモな言い分だった。
・俺子供に好かれやすい→最年少の私子ちゃんも俺が好きなのでは?
・笑顔で俺に挨拶した→俺の事が気になってるのかも...
・俺の隣の席に座った→間違いない!私子ちゃんは俺が好きなんだ!よし結婚しよう!
となったらしい。アフォか。
みんながそれは勘違いだと説得しても、私子は俺の事が好きなんだと信じて疑わず、最終的にガバチューしようとして他の人達に取り押さえられた。
その後他の人達に呼ばれた私の両親によって勘違い男は警察につき出された。後日勘違い男の基地外母や勘違い男のクレクレ姉の凸があったりしたが今では平和です。