403:2007/08/29(水) 18:29:15 ID:
去年、ヘルスにいきました。

何の気なしにフラっと行ってしまったんですが、そこでたまたま付いた子に
メアドおしえてもらいました。どうせ営業の一貫だろうと思いメールする気は
なかったんですが、なんなくメールしてみました。
お決まりの「うれしい」みたいな返事がありました。
なんどかメールをやりとりするうちに今度ご飯にでも行こうという話になりました。
その週末の夕方、彼女の仕事が終わってから一緒に食事にいきました。
「今度いつ店にきてくれる?」とか「指名とれなくて店長に怒られてる」とか
いつ切り出してくるかなと思ってましたが、一向にその手の話は出ませんでした。






    412:2007/08/30(木) 14:53:12 ID:
    >>403の続き

    それならと思い、思い切って食事の後、ホテルに誘ってみました。
    彼女は了承してくれました。内心、小遣いくらいせびられるかなと思ってましたが
    行為の後も普通でした。また今度会えますか?と聞かれました。
    そらきたと思い、家庭もあるしがないサラリーマンなのでそんなに君の店には
    行けないよゴメンと言いました。でも彼女は店以外で会いたいのだと言いました。

    その後、週2くらいで彼女のマンションに通うようになりました。
    彼女は私と会って一緒にいられるだけでいいと言ってくれました。
    最初は風俗の女性だったので軽い気持ちでしたが、だんだんと情が移り
    私の希望で風俗の仕事もやめてくれました。彼女は普通の事務職に就職し
    2人は順調でした。


    414:2007/08/30(木) 18:19:10 ID:
    続き

    私は既婚なのであまり時間が融通きかなかったのですが、彼女はこらえてくれました。
    今年のはじめ、私の父が倒れました。父は小さな会社を経営していました。
    私と父は不仲だったので継ぐつもりも助けるつもりもなかったのですが
    やはり見て見ぬフリはできませんでした。
    私は会社をやめて父の会社を継ぐことにしました。
    仕事が忙しくなり彼女に会う時間もありませんでした。
    メールもほとんどしなくなり返事を送ることも忘れてしまうような状態でした。
    彼女は会いたいと何回か連絡してきましたが、ほんとうに忙しく
    とても時間がつくれませんでした。

    そんなある日彼女からメールがきました。マンションを引き払い実家に帰るという
    ものでした。体調がおもわしくなく鬱のような状態みたいでした。
    なんとかしてあげたかったのですが、時間がありませんでした。優しい言葉も
    かけてあげられませんでした。
    彼女の実家は知っていました。仕事中でも車でたまに通るくらいの
    近い場所でしたからなんとなく安心していました。
    また余裕ができたら会うことも出来ると思っていました。


    448:2007/09/05(水) 19:09:15 ID:
    >>414続き すいません仕事忙しかった。

    その後、彼女からの連絡がパッタリこなくなりました。私はそれでよいと思っていました。
    忘れようとしていたのかもしれません。彼女はまだ若く、私のようなオジサンといるより
    年相応の彼氏を見つけたほうがいいと思っていたこともあります。
    ほんとうはどこか冷めてしまっていたのでしょう。嫁さんいばれる心配もなくなり
    どこかホッとしていたかもしれません。

    しばらくすると私の会社に無言電話が頻繁にかかってくるようになりました。
    一日数回、朝と夕方にありました。最初は事務員も気にしていませんでしたが
    余りに頻繁なので、社内でも問題になりだしました。
    ウチはナンバーディスプレイでなかったので誰かわかりませんでしたが、私はなんとなく
    彼女ではないかなと思いました。NTTに相談したところ、136というサービスを教えてもらえました。
    調べたところやはり彼女の携帯からでした。
    私は何故そのような迷惑行為をするのか厳しく問いただしました。
    彼女は謝っていました。何度も何度も謝っていました。寂しかったからだと言いました。
    電話するだけで楽になれたと言っていました。
    でも私は許せませんでした。ちょっとした恐怖感もありました。
    父の会社を継ぎ右往左往して仕事に忙殺されている私に対して寂しいなどという感情で
    邪魔されたことが許せませんでした。余りにも心が狭かったのかもしれません。

    もう連絡してこないでくれ、私にかかわらないで欲しい、どうかいいひとを見つけて
    幸せになってくださいと言いました。
    彼女はそれをあなたが望むならそうしましょうと言いました。そして最後にこう言いました。
    たとえ死んでも私はあなたを求めるでしょう。それは私の魂があなたを求めているからです。


    449:2007/09/05(水) 19:30:41 ID:
    続き 最後です


    先日、彼女の実家近くを車で通りました。
    大通りに面した所に葬式の案内板が設置してありました。
    彼女の名前が書いてありました。
    どのような理由で亡くなったのかは今は知るすべはありません。
    知る勇気もありません。
    もしかしたら事故かもしれないし急病かもしれません。
    しかしずっと後悔しています。なんでもっと優しくできなかったんだろう。
    最後に話した時は彼女を責めることしかしていませんでした。
    もうちょっと他に言い方があったのではないかと思ってます。
    自分を正当化し自分の保身しか考えていまsんでした。
    ほんとに不倫した既婚男は卑怯ですよね。最後はいかに上手く自分が傷つかずに
    逃げるかしか考えていませんでした。
    30代後半の私には最後の恋愛だったでしょう。生涯彼女のことは忘れないでしょう。