187:2007/11/21(水) 11:16:57 ID:
私の友人の修羅場。
私自身は登場しません。

友子(私の友人。大学4年生)
歌男(アマチュアバンドのボーカル。29歳)
客美(歌男のバンドのファンのリーダー格。22歳)

友子と私はあるアマチュアバンドのライブで知り合った。
バンド好きの女の子の中には、(どんなにしょぼいバンドだろうと関係なく)
プライベートでバンドマンと連絡が取れることをステイタスに思う人種がおり、
友子もその類だった。
付き合うのもバンドマンでなくては嫌だと公言しているほど。


    188:2007/11/21(水) 11:17:41 ID:
    そんな友子が、年齢詐称でバツ一子持ちを隠していた上に
    粘着束縛野郎だった当時の彼氏とようやく別れた。
    1時間に何回も何回も電話をかけてくる元彼から解放された友子は
    反動でライブに行きまくり、
    ある日とあるライブに客として来ていた歌男と知り合った。
    出会いは歌男のナンパ。
    バンドマンであると言うこと、ルックス、ロックミュージシャンらしい(?)
    破天荒で自堕落な生活態度に友子はすぐに恋に落ちた。
    特定の彼女を作る気はないという歌男の言葉で、
    とりあえず友子はセフレにおさまった。
    それからしばらく友子は歌男の滞納したガス代を支払ったり
    酒代をあげたりと尽くしつつ、歌男の部屋にさりげなく特定の女の影をにおわせ、
    他のセフレが離れていくように仕向けた。


    189:2007/11/21(水) 11:18:23 ID:
    そういうところも可愛いと感じたのか、
    友子と真剣に付き合おうかと思いはじめた歌男だったが、
    ただ一人どう言っても別れに同意しないセフレがいた。
    それが客美であった。
    アマチュアバンドなだけにメンバーとファンとが友達に近い位置にあり、
    打ち上げで酒が入った時に関係を持ってしまったらしい。
    本気で歌男に恋をしていた客美は怒り狂った。
    これまで歌男のバンドの全てのライブに顔を出し、
    打ち上げにも参加し、歌男がほしいといったもの(主に酒だが)をプレゼントし、
    プライベートでも連絡を取り合い、体の関係もある。
    自分が歌男に一番近い立場にあり、
    いつか歌男は自分だけを見てくれるはずと信じていたのに裏切られた・・・。
    当時の彼女のホームページの日記には、
    怒りと悲しみのポエムが連日つづられていた。


    190:2007/11/21(水) 11:18:57 ID:
    そしてついに、客美は動いた。
    それは歌男のバンドのライブで、
    他にもそこそこ名の知れたバンドも出演していたために
    アマチュアのライブイベントとしてはそこそこ客が入っていたときだった。
    いつものように客美はライブハウスのステージ最前列、
    ボーカルマイクのまん前に陣取り、歌男の歌う姿を見つめていた。
    ステージと客席の間には仕切りがなく、
    隔てるのはわずかな段差とスピーカーのみ。
    歌男がバンド一の人気曲・純愛を謳ったバラード曲を熱唱しながら
    スピーカーに足をかけ、身を乗り出したその時。
    客美はステージに突進しマイクをもぎ取ると叫んだ。


    191:2007/11/21(水) 11:19:57 ID:
    「あたいをもてあそんで捨てたくせに、何が永遠の愛よ!!!!
    いつもあたいの目を見ながら謳ってくれたのに、
    全部嘘だったの!!!!????最低のヤリ○ンが!!!
    この狭い中に何人あんたと寝た子がいるのよきたないきたないきたn(ry」

    涙と鼻水でぐちゃぐちゃになりながら、
    客美は歌男から言われた愛の言葉やら性癖やらを脈絡なく暴露していく。
    会場は静まり返り、全員が成り行きを見つめる中、
    ようやく客美はライブハウスのスタッフにより連れ出され、
    ステージはとりあえず幕が引かれた。
    緊張が解け、ざわめきはじめる会場内を引きずっていかれる客美は、
    その中に友子を見つけた。
    歌男は友子との関係は伝えていなかったのだが、
    友子がライブを見に来るようになってから
    歌男の態度が変わってきたということでうすうす感づいていたらしい。


    197:2007/11/21(水) 12:53:04 ID:
    お待たせしました。


    最後の力を振り絞った客美、両脇を固めた男2人を振りほどくと友子に掴みかかった。

    「くぁwせdrftgyふじこlp;@:!??!!」

    もはや声にならない声で友子を引きずり倒し、付けまつげをむしりとった。
    手元が狂ったせいでアイラインやらアイシャドーやらがにじみ、
    友子は目の細いマリリン・マンソン状態。
    それをみて大笑いした客美、そのままライブハウスから逃走した。
    客美の日記によると、荷物を床におきっぱなしにしてしまったために
    そのまま徒歩で帰ったらしい。
    千葉在住の客美、かなりの道のりだっただろう。


    199:2007/11/21(水) 12:57:14 ID:
    その後のライブハウスは無理やり別のバンドをステージに出し、
    歌男のことはなかったことになった。
    ライブハウスの店長がまたどうしようもないおっさんで、
    男は女を泣かせてなんぼという考えだったらしく特におとがめなし。
    当時の歌男のバンドはまだ2ちゃんにスレが立つほどの人気もなかったために
    事態はそのまま沈静化。
    歌男はその後メジャーデビューしたものの現在鳴かず飛ばずである。


    200:2007/11/21(水) 12:58:49 ID:
    >>199
    乙。
    友子と歌男は事件以降どうなったの?


    201:2007/11/21(水) 13:05:19 ID:
    支援ありがとうございました。

    >>200
    その後またごたごたはあったものの、現在でも仲のいいカップルです。
    あのどうしようもない歌男が、今では友子一筋。
    たまには改心する浮気者もいるんですね。


    202:2007/11/21(水) 13:08:50 ID:
    鳴かず飛ばすで貧乏だからヒモってことでなく?
    メジャーデビューしてたら売れなくてもそれなりの生活は出来るんかな?


    204:2007/11/21(水) 13:17:03 ID:
    >>202
    大卒初任給程度、ただしボーナスなし、って感じだと思います。
    売れてなくてもそれくらいはもらえるみたいですね。
    服やお菓子・酒なんかはファンがくれるし、意外といい生活かも?


    203:2007/11/21(水) 13:16:45 ID:
    >>187

    You!! バンド名言っちゃいなよ


    205:2007/11/21(水) 13:23:12 ID:
    >>201

    捨てられた彼氏も可愛そうだし、客美も可愛そうだな。 
    わがままなロック野郎と、友美に振り回されただけだな。


    206:2007/11/21(水) 13:26:37 ID:
    どうみても客美がかわいそうで友子が図々しい泥棒猫wwに見えるんだが
    まあ歌男もアホみたいだしDQN同士でくっついたんならいいんじゃね
    しかしバンド関係ってやっぱ頭も股もゆるゆるなんだな


    207:2007/11/21(水) 13:40:15 ID:
    >>203
    それは勘弁wwwwww

    これで最後のレスということで。

    >>208
    本筋には関係ないので省きましたが、元彼の方から振ったんですよ。

    客美が同情されるのは意外でした。
    何人もいるセフレのうちの一人だと本人も認識してたはずなのに
    勘違いして暴走しちゃった子、というイメージだったので。
    友子と歌男がどうしようもないのは同意ですがww


    208:2007/11/21(水) 13:45:00 ID:
    投稿者も平気でセフレになれるビッチ臭がするな


    209:2007/11/21(水) 14:58:41 ID:
    ちょっと人気のあるアマバンなら、よくある話でしょw
    身内にビッチがいても、純潔(?)な子だってザラにいるし。


    214:2007/11/21(水) 21:15:20 ID:
    マイク通して公衆の面前で性癖暴露される歌男カッコ悪すぎ。ワロタ


    216:2007/11/21(水) 22:10:01 ID:
    客美も友子も別に同情も何もできん。
    セフレになるのが早いか遅いかってだけの違いで同じ立場じゃない?
    女の影を~つっても承知の上なら無意味だし。
    ただ歌男が生活を改めようとしたら、諦める女もいた中で
    一人客美が嫌がらせした、と。

    売れないバンドマンを支える糟糠の妻が2人で頑張ってようやく成功を
    掴んだっていうのに…って事なら同情するけどさ。
    北の国のバンドボーカルの人みたく。




    引用元:https://love6.2ch.net/test/read.cgi/ex/1195479517/